8. ファイル送信機能
表示されているチャートをメール添付機能で他者(他の環境)へ送信することができます。
チャートの右上にある送信アイコンをタップすると、エキスポートの選択が表示されます。
「mndlファイル」がチャートデータです。「opmlファイル」は、アウトラインプロセッサーの標準フォーマットです。対応する他のアプリケーションへデータを渡す場合に使用するものです。
「Excelファイル」につきましては「9. Excel形式出力」にてご説明しております。
「mndlファイルを送信」をタップすると、メールアプリが起動します。
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メールには、開いていたチャートデータ(mndl)が添付されています。
あとは、あて先、件名、文章を入力して送信してください。
尚、受け取り側でチャートを開くには、アプリが必要です。
バックアップなど開く必要がない場合には、アプリも必要なく、あて先もパソコンメールでも可能です。
受け取り側の環境にてマンダラチャートアプリがインストールされている場合は、添付ファイルをタップした時に表示されるアプリ一覧にマンダラチャートアプリが表示されます。(マンダラチャートiPadでも可能です)
ここで、MandalaChart をタップすると、自動的にアプリが起動しチャートが開きます。
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この機能により、マンダラチャートでコミュニケーションすることができます。
社内のアイデア収集や、コンサルティング、コーチングにも活用することができます。
これは、マンダラチャートが「タイトルとマス」という構成になっていることで、タイトルに質問、マスに回答という方法でやり取りすることができます。