表示されているチャートをメール添付機能で他者(他の環境)
へ送信することができます。
チャートの右上にある送信アイコンをタップすると、エキスポート
の選択が表示されます。
「mndlファイル」がチャートデータです。「opmlファイル」は、ア
ウトラインプロセッサーの標準フォーマットです。対応する他の
アプリケーションへデータを渡す場合に使用するものです。
「Excelファイル」につきましては「9.
Excel形式出力」にてご説
明しております。
「mndlファイルを送信」をタップすると、メールアプリが起動します。
メールには、開いていたチャートデータ(mndl)が添付されて
います。
あとは、あて先、件名、文章を入力して送信してください。
尚、受け取り側でチャートを開くには、アプリが必要です。
バックアップなど開く必要がない場合にはアプリは必要あり
ません。
受け取り側の環境にてマンダラチャートアプリがインストール
されている場合は、添付ファイルをタップした時に表示される
アプリ一覧にマンダラチャートアプリが表示されます。
(マンダラチャートiPadでも可能です)
ここで、MandalaChart
をタップすると、自動的にアプリが起
動しチャートが開きます。
この機能により、マンダラチャートでコミュニケーションすることが
できます。
社内のアイデア収集や、コンサルティング、コーチングにも活用
することができます。
これは、マンダラチャートが「タイトルとマス」という構成になって
いることで、タイトルに質問、マスに回答という方法でやり取り
することができます。